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株式会社ネプチューンデザイン
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社長ブログ

2009年07月14日

インターンシップ終了

5月1日から始まったインターンシップ生の受入れは、7月
12日に終了しました。2ヶ月半は、長いような短い時間でした。
当然のことながら、2ヵ月半の経験では、デザイナーの仕事の
ほんの一部しか垣間見ることはできなかったと思います。
しかし、ペンで線を引くことさえままならなかったエンリコが、
2ヵ月半の間にどれだけ上達したか。10分の1ですが、
クレーモデルからプロトタイプを製作する工程をこなしました。
プレゼンの出来栄えのすばらしさ。自身の仕事をしながらの
指導は困難極まりなかったのですが、私の苦労は報われました。
彼は、本当によくがんばったと思います。優秀な成績で大学を
卒業し、カーデザイナーになる目標(夢ではなく)を
手にして欲しいと心から願います。

最近、大学や専門学校では、デザイナーに対し、スケッチを
教えません。スケッチはアーティストの領域だ、現代の
デザイナーはパソコンで仕事をするのだと思い込んでいるような
気がします。20年前の私の学生時代には、パソコン(パーソナル
コンピュータ)はパーソナルなものではなく、学校にもありません
でした。100%の時間をスケッチに費やすことができました。
しかし、今ではPCを使う時間が増えた為に、手描きスケッチの
時間がなくなってしまったのでしょう。不幸なことだと思います。

私がデザイナーとして、一番嬉しいと感じるときは、
言葉も文化も異なる人々の中にいて、自分の想いがデザインを
通して共有できたときです。絵は、文字や言葉と同様、
自分を理解してもらう表現方法のひとつなのです。
絵を具現化して、生活の役に立つものを提供する。
いい仕事です、デザイナーって。

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posted by サンティッロ フランチェスコ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | インターンシップ

2009年06月22日

日本語訳

すべては2009年4月30日、ローマ フィウミチーノの空港から
成田行きのアリタリアに乗ったときから始まった。
私が大学修士課程最後の“選択”をした目的地がここだった。
才能に満ちた気鋭のデザイナー、サンティッロ・フランチェスコを
頼ってやってきたところが横浜だった。
私はこのインターンシップを受ける為、多数の障害を
克服しなければならなかった。大袈裟ではなく。
私は、私と私に関わるすべての人が払ったすべての努力が
報われればいいと切に願った。

良いデザイナーになるためには、勇気が必要と言いたい。
信念の続く限り、自分自身の能力を最大限に利用しなければ
ならない。時に些細な障害を避けるために、安易な道を選んで
しまう私と同じ年頃の青年たちも、そうあってほしいと思う。

思うに、人生は、試練に満ちている。
そして、有能で自発的なイタリア男子たるもの、
熱意とガッツでこれらに打ち勝たなければならない。
ここにたどり着くまで、実際、私の想像とはまったく異なり、
そんなに簡単な仕事ではなかった。
むしろ、誰かが相当困難なことと定めてしまったかのように!
でも私は、この困難な道を選択することに決めた。
そして私は、このすばらしい現実を目の当たりにした瞬間から、
虎穴に入ってしまったことを楽しんでいる。

ここでは、私の仕事理解を深めること、とりわけ私の教養の幅を
広げることが可能だ。私は、これまでに得た基礎知識を
さらに深め、プロジェクトの有終の美を飾ることを望んでいる。
かなうことなら、もう一度ここ横浜へ戻ってきたい。その時は、
インターンではなくデザイナーとして!

Gatto Enrico ガット エンリコ

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posted by サンティッロ フランチェスコ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | インターンシップ

2009年05月28日

突然ですが

みなさん、こんにちは。サンティッロです。
本当に久しぶりとなってしまいました。
突然ですが、5月1日からインターンシップ生が来ています。
名前は、ガット・エンリコ Gatto Enrico.
Gattoは名字。日本語に訳すと、猫。
つくづく、ネコに縁のある僕です。
トポは、もう一人(?)のネコくんをうらやましがっています。
(トポ:Blog がんばりあーもを見てください!)
引っ越したばかりの僕たちあたらしい家に、ホームステイしています。
24時間一緒で窮屈ではなかろうか、との心配は無用でした。
事務所でも家でも、スケッチブックを離さず、
僕を追いかけ回しています。「教えてー」
見る見るスケッチ力が増してきました。
うれしい限りです。

エンリコの独り言。今日はイタリア語だけですが、
近く、日本語訳(つたないですが)も掲載します。

ではでは。

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posted by サンティッロ フランチェスコ at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | インターンシップ

Ciao a tutti,sono Enrico!

Tutto e iniziato il 30 aprile 2009, quando mi sono imbarcato
sul volo Fiumicino-Tokyo.
E questa la destinazione che ho "scelto" per concludere al meglio
la mia esperienza universitaria.
Qui a Yokohama mi sono affidato all'eccezionale figura di
un talentuoso e paziente designer : Francesco Santillo.
Ho dovuto superare numerosi ostacoli per affrontare
questo tirocinio, ma mi auguro che tutti i miei sforzi
mi permettano di dimostrare,prima a me stesso e poi
a tutti coloro che mi circondano, di essere tagliato
per questa figura professionale.
Diventare un buon designer vuol dire sapersi mettere alla prova,
sfruttare al meglio le proprie capacita figura di un talentuosodando
vita alle proprie idee affinche siano funzionali.
Spero di essere da esempio per tanti ragazzi della mia eta
che a volte per evitare degli ostacoli, scelgono la via piu semplice.
Beh, la vita e piena di prove e un ragazzo talentuoso e
volenteroso deve saperle superare con entusiasmo e grinta !
Arrivare fin qui, in una realta totalmente diversa dalla mia,
non e stata un'impresa facile, anzi qualcuno l'ha definata
addirittura ardua.
Io pero ho deciso di vivere questa esperienza e ne sono contento,
dal momento che ho trovato una realta fantastica.
Qui ho la possibilita di approfondire il mio lavoro e soprattutto di
ampliare il mio bagaglio culturale.
Spero di portare a termine nel migliore dei modi il progetto
che ho avviato e di consolidare le basi acquisite finora.
Magari un giorno potrei tornare in questa citta ma non nelle vesti
di tirocinante bensa di un vero professionista!!!

posted by サンティッロ フランチェスコ at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | インターンシップ